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お役立ち情報をまとめました 壁紙印刷コラム

2026.03.11

プリンテリアSO 壁紙施工マニュアル

プリンテリアSO 壁紙施工マニュアル

はじめに

当店取扱のプリント壁紙「プリンテリアSO」を安全かつ美しく施工するための基本ポイントをまとめたダイジェスト版です。
詳細な施工手順や注意事項は、施工マニュアルPDFをご確認ください。

当店では施工方法のアドバイスや出張施工サービスはおこなっておりません。

当マニュアルで紹介している「プリンテリアSO」は「糊なし壁紙」です。

概要

プリント壁紙「プリンテリアSO」を施工する際は、壁紙を強く折り曲げたり擦ったりしないこと、施工後は自然乾燥させ急激な温度変化を避けることが重要です。保管時はメディアを立てて保管し、運搬時は折れや潰れを防ぎます。施工前には下地を平滑に整え、壁紙施工専用品のパテ・シーラー・糊を使用します。貼り付けは塩ビ壁紙と同様の方法で行い、1枚目を垂直に貼り、中央から外側へ向けて圧着します。ジョイントは約25~30mm重ねて裁断し、ローラーで圧着します。施工後は直射日光や熱風を避け、中性洗剤による軽い清掃などのメンテナンスを行います。

1. 施工上の注意

施工時は以下の点に注意してください。

  • 糊付け後の壁紙をきつく折りたたまない
  • 湾曲部に負担をかけない
  • なで刷毛などで強くこすりすぎない
  • 施工後は接着が安定するまで自然乾燥させる
  • 冷暖房による急激な温度変化を避ける
  • 施工時・施工後は十分な換気を行う

これらを守らない場合、折れじわ・目スキ・剥がれなどの原因となります。

2. 保管・運搬時の注意

保管

プリンテリアSOメディアは 立てた状態で保管してください。

運搬

運搬時は以下に注意します。

  • 下積みを避ける
  • 折れじわが付かないようにする
  • メディアが潰れないようにする

3. 下地調整

パテ・シーラー・糊は 壁紙施工専用品を使用してください。
専用品以外を使用すると 目スキや膨れが発生する可能性があります。

下地処理の基本

  • 基材表面の凹凸はパテ埋めする
  • サンドペーパーで表面を平滑にする
  • 必要に応じてこの作業を2〜3回繰り返す

下地ボードに関する注意

下地ボードは経時変化や湿熱変化により
収縮・変形する可能性があります。

その結果

  • しわ
  • ひび割れ

が生じる場合があります。

ボードの継ぎ目には 寒冷紗やファイバーテープによる補強が推奨されています。

4. 貼り付け手順

プリンテリアSOは 塩ビ系壁紙に分類され、
一般的な塩ビ壁紙と同様の施工方法で貼り付けます。

① 材料と指示内容の確認

施工前に以下を確認します。

  • 同梱されている貼り付け指示書
  • 施工面と材料の採寸
  • 材料の不足の有無

② 施工前写真の撮影

施工面および使用材料の写真を撮影します。
F☆☆☆☆表示が確認できるよう撮影します。

③ 糊の塗布

  • 基材への糊は均一に塗布する
  • 塗布量は一般的な塩ビ壁紙と同様
  • 糊不足は接着不良の原因になります

④ 貼り込み

施工時のポイント

  • 1枚目は必ず垂直に貼る
  • 柔らかいなで刷毛を使用する
  • 中央から外側へ向かって圧着する
  • 気泡が残らないように貼る
  • 材料中央から上下に柄を合わせる

また、糊付け後は横方向に伸びるため、
分割数が多い場合は注意が必要です。

5. ジョイント方法

重ね貼り

壁紙は 約25〜30mm重ねて施工します。

施工方法

  1. 重なり中央に定規を当てる
  2. カッターで裁断
  3. 切りくずを除去
  4. 裏紙を剥がして突き合わせ
  5. ローラーで圧着

シリコンローラーなど柔らかいローラーの使用が推奨されています。

糊の除去

糊が付着した場合は

  • 水を含ませたスポンジ

などで すぐに拭き取る必要があります。

糊を放置すると

  • カビ
  • 変色
  • 汚れ

の原因になります。

6. 施工に必要な主な工具

標準施工道具として以下が挙げられます。

  • 壁紙用粘着剤
  • シーラー
  • パテ
  • なで刷毛
  • スキージー
  • ウレタンローラー
  • カッターナイフ
  • 竹ベラ
  • スポンジまたはタオル
  • 定規
  • マスキングテープ
  • ドライヤー
  • サンドペーパー
  • 養生シート
  • ジョイントテープ
  • ファイバーテープ

7. 防火認定について

内装仕上げ材(壁紙)は、
建築基準法の内装制限により 所定の防火性能を満たす材料を使用する必要があります。

また、防火認定は 下地材の種類によって適用可否が決まるため、
施工前に下地確認を行う必要があります。

8. メンテナンス

施工後、美しい状態を保つため以下の点に注意します。

日焼け

長時間の

  • 直射日光
  • 暖房の熱風

は変退色の原因になります。

汚れ

通常の汚れは

  • 中性洗剤を薄めた水
  • 固く絞ったウエス

で拭き取ります。

注意事項

  • 多量の水は使用しない
  • 研磨剤入り洗剤は使用しない
  • シンナーやベンジンは使用しない

剥がれ・キズ

剥がれが生じた場合

  • 下地の汚れを除去
  • 壁紙用接着剤で補修

ジョイント部の浮きも同様に接着剤で補修します。

施工マニュアル(PDFダウンロード)

施工の詳細な手順・注意事項については、
以下のPDFマニュアルをご確認ください。

施工マニュアルPDF

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